らくらく遺品整理 では遺品整理を活用された方の体験談を投稿しています。
*当メディアの体験談は独自に募集して集めたものになります。
目次
愛知県岡崎市の遺品整理体験談
■遺品整理でとにかく大変だったことについて
遺品整理を実施するにあたりまして、遺品の量が多いことについては、ある程度については予感しておりましたが、それ以上に大変だったことについては、遺品を整理する際に発生する、感情的になってしまうことでありました。
遺品整理を始めておりますとどうしても、遺品に残された生前者の思い出について、思い返してしまうことがありました。遺品を片付けていく中で、
「これもあの人が大事に抱えていたもの」
「これも、あの人の大事な思い出の品」
と言う形で、遺品を片付けていく過程でどうしても、捨てられない物が増えていくことが、遺品を整理していく中でも、どうしても捨てられない感情がたまっていくものであると言えるものでありました。
また、このような感情論もある中で、遺品を整理する量が多かったことや、処分か残すか判断しづらいこと、不用品の整理処分が大変であること等、親族にとっては思い出の品々で、中々片付けられないことが起きてしまうと言うことでありました。
また、実際に作業していると悲しい気分がこみあげてくるようなことも往々にしてありましたので、遺品整理はやはり辛いものがあるなと思いました。
中でも写真については、処分が大変になるなと思えることもありまして、どれも厳選できない状況が続くものでありました。分別や、仕分けについても大変であると実際にやってみて思います。
（愛知県 岡崎市 50代 男性）
