那覇市の遺品整理体験談【この五月人形は孫のために取っておきたい】

らくらく遺品整理 では遺品整理を活用された方の体験談を投稿しています。

*当メディアの体験談は独自に募集して集めたものになります。

沖縄県那覇市の遺品整理体験談

私の祖父が亡くなったとき、遺品整理をすることにしました。祖父は一人暮らしで、遺品の量は膨大でした。

遺品整理をすることで、故人が大切にしていたものや、故人の人となりを知るきっかけになりました。

このタイミングで祖父が集めていたものや昔から大事にしていたもの等初めて知ることがありました。

また、故人との思い出を整理することで、気持ちの整理にも繋がったと思います。

また遺品整理によって、相続財産の把握や相続手続きの準備をも進めることができました。

暫くは家族だけで遺品整理をしていまあいたが、量が膨大なため、途中から遺品整理の専門家に依頼し、手伝ってもらうことにしました。

遺品整理していく中で、遺品整理は故人の遺志を継ぐことができると体感しました。

例えば、故人が「この五月人形は孫のために取っておきたい」と聞いていたので、遺品整理の際にその遺志を叶えることにしました。

遺品整理をしていると、故人の思い出の品々が出てきて、その品々を見ることで悲しみや辛い気持ちになることが多々あります。

祖父が多趣味だったことやコレクションを良くしていたため、今回の遺品整理には非常に時間と労力が掛かりました。

本当にものがたくさんあったので、専門家に依頼することは非常に有用と感じました。

（沖縄県 那覇市 40代 女性）